言葉の宝庫な体力特化システムエンジニアなこうちゃんの送る、日々世に生み出されているネガティブ名言の数々、漫画、アニメ、ネットで見つけてきたネガティブな名言をご紹介。

人は生まれで決まる

人間は生まれた時点で全てが決まる
今更無用な足掻きをするな

よく言われてきました。

人間の価値は金で決まる、と

リロイ・ジョーンズ 1968年NYハーレムにて

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。

そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。

過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を 血祭りにあげた。

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの 唯一の誇りを見い出しさえしている。

         (by リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)


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昔から社畜ってやつは一緒だったのですね・・・
切ない

狂気の発想

仕事仲間で宅飲みしたら好きな人が
泥酔して寝てしまったので、
何人か帰って人が少なくなった頃を見計らって
コンビニで新しい靴下買ってきて、
その好きな人の靴下を脱がし
うまく気づかれずにすり替えた。

解散して帰宅後は胸が高鳴ったよ。

正直ここ最近で一番興奮した。

せっかく初めて形の残るものを入手したんだから
何か思い出に残ることをしなくては…
とか考えてると酔いも醒めた。

で、手元の靴下は日中履きっぱなしで
蒸れて湿って納豆様の臭気を発してたから、
これをなんとか食べようと思った。

二足あるから一足はラップに包んで
あったかい布団の下に敷いておいて、
もう一足を食べることにした。

でも布なんてどう料理して良いか分からなかったから、
とりあえずスープ感覚でマグカップに入れて、
熱湯を少なめに注いでラップして750Wで30秒チンした。
即席靴下スープの出来上がりである。

味はというと特にしなかった。

トレーナーの袖の味と一緒。

要するにただの布の味だった。

しかし臭いはまあくさかった。でもそこがいい。

たまらねえとしゃぶりつくした。

すっぱい納豆の風味が鼻から抜けた。

そのあとは若干臭いの抜けたゆで
靴下をご飯の下のしいてお茶漬けを食べた。

味が混ざると靴下感がなくなってだめだった。

もう一足どう調理するか悩む所だ。

こっちはむしろ食べないで
ずっとそのまま匂い用でとっといたほうがいいかな。

私ははじめてこういう事したけど、
始終幸福感に満たされてたよ。

ここのみんなのレスが凄く楽しそうなのがやっと実感できた。

毎日仕事行って家帰っての往復で
嫌なことばっかの人生だけど
これからは家で好きな人の靴下が待っててくれるかと思うと
頑張っていけそうな気がするよ。

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いや、ネタだとしてもダメだろwwww

これされたら焦りますね。

こうちゃん

友愛・恋情

『友愛の多くは見せかけ
 恋情の多くは愚かさであるにすぎない』

シェークスピア


うわっ

なまなましい

てか、この発想でいくと・・・

人との関わりむなしいなあ・・・