こんばんは、こうちゃんです。
生存権すらない現代の若者の悲哀がよくわかります。
憲法に【勤労の義務】は書かれているが、それより先に【基本的人権】
【生存権】について書かれているのである。
第11条(基本的人権の普遍性、永久不可侵性、固有性)
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、
侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。
第18条(奴隷的拘束、苦役からの自由)
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、
その意に反する苦役に服させられない。
第25条(国民の生存権、国の社会保障的義務)
1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
(2は略)
今の日本社会で働くことは、上にあげた3条に違反するわけである。
基本的人権、生存権、奴隷的拘束苦役からの自由>>>>>>>勤労の義務
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至極もっともである
まあ、現実では、搾取する側にとって、
奴隷(社畜)は人間とはみなされていない、というだけなんでしょうねえ。
まともに人間として生きるには、自身で起業等してメシの種を作るか、
他者をだまして使って搾取するかしかないんですね。
起業家と詐欺師と奴隷しかいないのが現代社会か、悲しい。
こうちゃん